アイルランド留学は魅力に溢れてる!
どうも、体には血の代わりにギネスが流れてる踊るきつねです。
誰でも1度は想像しますよね。
”海外の生活ってどんな感じだろう”って。
そして誰しも思いますよね。
”でも英語は喋れないしなぁ”って 。
僕自身も英語がとにかく苦手でした。特に単語を覚えるのが。スペルってこれで合ってたっけなぁとか、意味ってこれで合ってたっけなぁとか。文章を読んでいて一つ気になると、そのモヤモヤがつきまとう感じが最悪ですよね。TOEICなんてただひたすらに鉛筆転がすだけの作業でした。
しかしそんな僕も、”海外生活”への憧れを抑えきれず、大学4年生を休学しアイルランドに語学留学してきたので、アイルランド留学の魅力について書こうと思います。
アイルランドの文化
まずは、アイスランド?アイルランドってそもそもどこにあるの?って人も多いですよね。では、アイルランドがどんな場所にあり、どんな文化の国なのか簡単に説明します。
ギネスビールがどこでも飲める!
アイルランドの文化を語る上でまず欠かせないものは”ギネスビール”です
僕は最初に飲んだ時、”なんだこの納豆みたいな味のビールは”と思いました。ただ、留学中はこの味を舌に叩き込むという、個人的な縛りもあり、1ヶ月も飲み続けていれば、あの独特のコクの虜になっていました。
生演奏を聞きながらお酒を飲めるアイリッシュパブ
アイリッシュパブは、日本ではあまり聞き馴染みのない方もいると思います。時間帯ごとに、アーティストがアイリッシュミュージックを披露してくれて、お酒代以外でお金はかかりません。ダブリンの中心地にはテンプルバーというアイリッシュパブの有名な場所があり、毎日どこかしらのお店から音楽が聞こえてきます。
古き良き街並み
アイルランドの街並みは、私たち日本人が想像するような”THE・海外”って感じの街並みだと思います。基本的に古い建築が多く、馬車も普通に道路を走っています(観光用ですが)。
アイルランドで学ぶメリット
日本人が少ない
僕は海外によく行くのですが、アイルランドはアジア系の方も少なかったです。クラス内の会話のペアも日本人同士になることはまずなかったです。ただ、全くいない訳でもなく、困った時に助けてもらえる程度にはいるのでご安心ください。笑
治安がいい
近づいてはいけないと噂されるエリアはありましたが、一年暮らして怖い思いをしたことはありませんでした。一度バスに財布を忘れた時も、何一つなくなることなく帰ってきた時は、喜びより驚きましたね。犯罪に合う合わないはどうしても、運の要素もありますが、比較的安全な国だと思います。
LCCで海外の色々なところに格安でいける!
航空券が安く、格安で旅行できます。僕は夏休みを利用してイタリア→ルクセンブルク→ドイツ→フランスと行ってきました。それでも全部込み込みで15万しないくらいだったと思います。
アイルランドで学ぶデメリット
食文化の違い
これは僕のホームステイ先の一般的な食事です。一見見ると美味しそうと思う方もいるかもしれません。実際、味も悪くないのですが、飽きます。笑 というのも、基本的に食のレパートリーが少なく、”ポテト系+何か”がワンプレートできます。ひどい時は”ベイクドポテトwithマッシュドポテト”の日もありました。 日本食の複数のプレートで様々なものを食べるカルチャーに慣れていると辛いかもしれません。
天気が基本的に曇り
基本的天気は曇りで、雨が降ることも多いです。快晴はかなり珍しいですね。夏頃にあったかい日が 3日ぐらい続いたので、ホストマザーに『いよいよ、夏が始まったね!』と話しかけたところ、 『もう終わったよ』と返ってきました。
ただ、雨も小雨が多く、一日中ずっと曇りって訳でもないので、秋が一番好きな僕としては、程よい天気でした。夏大好き人間の方は辛いかもしれません。
こんな人にアイルランド留学はオススメ!
・日本人の少ないところで学びたい!
・お酒と音楽が大好き!
・ヨーロッパの古い街並みが好き!
・他にも色々な国に行って見たい!
僕は色々な国に行ってきましたが、アイルランドが一番好きです。もちろん住んでたってこともありますが、あの古い街並みや、夕方過ぎにアイリッシュパブから流れてくる音楽、あの曇り模様でさえもアイルランドの魅力に思えます。留学先でなくとも、是非一度訪れて見てください。
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