2019年さらなる活躍に大注目!”チルみが深い”アーティスト3組
どうも、暇さえあればapplemusicで音楽を漁っている踊るキツネです。
今回は”チルみ”の深さにフィーチァーした、2019年にさらなる活躍が期待できるアーティストを3組選びましたので紹介していきたいと思います!
皆さんはどんな音楽が好きですか?僕はアップテンポでギタージャカジャカのロックよりは、エレクトリックでポップな”チルい”音楽が大好きです。そうです”チルみ”が深い音楽が大好きなんです!(言いたいだけ)
1.Yumi Zouma
1組目は踊るキツネが大大大好きなニュージーランド出身のYumi Zoumaです!
日本人っぽい不思議なアーティスト名ですよね。由来は友人2人のファーストネームとラストネームを繋げたものみたいです。1st EPの『A Long Walk Home for Parted Lovers』では日本のラジオのサンプリングのような一節があり、日本との繋がりもありそうですね。
オススメの一曲は『Depths (Pt. I)』です!
この楽曲は”Willowbank”というアルバムの1曲目に収録されているのですが、イントロを聞いた時の衝撃はものすごかったです。ここまでイントロの一節で人をワクワクさせられるのかと。たった一節でアルバム全体の期待度が爆上がりしました。ちなみに余談ですが、僕の目覚ましのアラームはこの曲です。
2.Tom misch
お次はロンドンの若き天才Tom mischです!
彼は16歳の頃にはストリーミングサイトで楽曲をアップロードしていたみたいです。また、ジャズ、エレクトロニカ、ソウル、ヒップホップを調和した独特のサウンドは彼の名をロンドン・チルの申し子として世界中に広めました。
昨年発表されたデビューアルバムGeography』が業界に衝撃を与えたのは記憶に新しいですよね。彼は現在23歳(1994生まれ)とその若さでも注目を集めています。また、今年の5月には来日公演も控えています。
オススメの一曲は『It Runs Through Me」(feat. De La Soul)』です!
この楽曲はDe La Soul(デ・ラ・ソウル)が参加しており、日本のラジオチャートも賑やかした一曲です。普段、ヒップホップは聞かないのですが、この楽曲のラップパートは心地よく聞けます。
3.Parcels
最後は今大注目のオーストラリア出身の5人組バンドParcelsです!
先日行われた来日公演に行くほど大好きなバンドです。客層が面白く、みなさん服もおしゃれで異質な空間でした。また、海外の方も多く、世界各国での人気が伺えました。また、ライブ演出も小さな箱ながら面白く、また来年も行きたくなりましたね。
オススメの一曲は『Tieduprightnow』です!
まさに”チル”って感じの楽曲ですよね。PVもクラシックな雰囲気が特徴的で◎ですが、タモリ倶楽部みたいなシーンは日本人としてはクスッときますよね。
オススメのプレイリスト
昨秋に作成したプレイリストを公開します。上記でオススメしたアーティストはもちろん、個人的に好きなアーティストも時代を問わず、まとめてみました!
趣味の合うアーティストは見つかりましたか?
今回紹介するアーティストは100%僕の主観で選びました。『こっちの方がチルくない?』ってクレームはツイッターランドにてどしどしお待ちしております!