MissionworkshopのRamblrを輸入して5年使ったレビュー
僕には5年間愛用しているバックパックがあります。
そう、MissionworkshopのRamblerです。
まずはこのPVをご覧ください。
めっちゃかっこよくないですか?
このPVに魅せられてこのバックパックを買った人も多いと思います。
かく言う5年前の私も、このPVに魅せられて学生には大金の4万円を払いアメリカから輸入しました。そんな愛着のあるバックパックを今回紹介します。
Missionworkshopってどんなブランド?
日本ではあまり聞き馴染みのないブランドですよね。実際に取り扱っている店舗も少ないです。このブランドはメッセンジャーバックで有名な『クローム』の創始者が2019年にサンフランシスコで立ち上げたブランドです。Missionworkshopのバックパックは全てMade in USAとなっております。一つ一つの製品に目が行き届いているからこそ、5年間使っても破れない裁縫のクオリティが実現していると思います。
Ramblerのここがすごい!
困った時は収納容量を二倍にできる!
このバックパックはなんと状態を変化することができます。そして状態を変化することにより、収容量を二倍(22L→44L)にする事が出来るのです。海外旅行の帰りや、仕事の持ち物など突発的に荷物が増えても、基本的に収容できます。また、一週間程度の旅行であれば、このバック一つでどこでもいけてしまいます。
完全防水
生地の撥水性もさることながら、チャック部分にも防水対策が施されており、あらゆる水の侵入を防ぎます。どんなに雨が降っていても、5年使って中の物が濡れた記憶がありません。
メインポケットへのアクセス
僕は基本的に上のチャックは開放して使っています。そうすることにより、バックル一つでメインルームにアクセスする事が出来ます。
Ramblerのここが使いにくい
区分けが少ない
このバックパックの収納はメインルーム/PC用ポケット/小物ポケットの三つしかありません。基本的にはメインポケットを使うことになるため、ものが中で散乱します。
小物ポケットが小さい
私は小物ポケットに社員証を入れていますが、それ以上は入りません。定期や社用携帯はChromeのアクセサリーポーチを使用しています。
きっとあなたの最高の相棒に
何だかんだ書きましたが、僕はこのバックパックが大好きです。それは、あのPVやこのデザインが自分のスタイルとマッチしているからだと思います。一度街で同じバックパックを持った人とものすごく仲良くなった事もあります。このPVやデザインをみて、何か感じた方は是非買ってみてください。