同期に差をつけろ!”仕事ができる”新社会人になるシンプルな3つの方法

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 どうも、新社会人を終えようとしている踊るきつねです。

入社して一年もたつと仕事のできる同期、できない同期の差が見え始めてきますよね。僕はバリバリ仕事ができる方だと錯覚し入社しましたが、同じルームの同期に仕事で差をつけられたように感じています。うぐぐ。。。

 

そこでこの一年を考察し、どうすべきだったかをまとめました。今年から新社会人の方は参考にして見てください。

 

 1.スピード重視!すぐに対応できる余裕をもつ

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”仕事ができる”同期はとにかく仕事が早かったです。

新人に頼む仕事を想像して見てください。コピーや資料整理などですよね。こういった雑務は誰に頼んでも”クオリティ”で差をつけるのは難しいです。どこで差をつけるか考えると必然的に”スピード”となります。

そう考えると、仕事を振られる一回一回がスピードをアピールするチャンスな訳です。そのチャンスを最大限に活かし上司からの評価を得るためには、すぐに対応できるよう体を空けておく必要があります。締め切りに余裕がある仕事も前倒しで片付けましょう。ちなみに僕は時間に余裕があると、グータラしてしまうタイプでした。

 

 2.デスクと情報の整理整頓を徹底する

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この整理整頓は2つの意味があります。

1つ目はデスクの整理整頓です。あなたの顔や服装と同じくらいあなたのデスクは見られていると思ってください。整理整頓ができていないデスクは『私はガサツです!』と叫んでいるようなものですよね。ちなみに僕は叫び散らかしてました。

2つ目は情報の整理整頓です。学生から新社会人に移り変わると同時に、今まで取り扱った事のない情報の量が押し寄せてくると思います。より効率的に仕事をこなし、1つ1つの仕事のスピードを上げるためには情報の整理は欠かせません。

 

 

 3.関係性を深める一歩踏み込んだコミュニケーション

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新入社員はなるべく早くチームメンバーと関係性を深める必要があります。

関係性を深めるために一番効果的な方法はプライベートな内容のコミュニケーションです。会話の流れの中でプライベートな話題を展開する隙を見つけ、一歩踏み込む事※が重要です。ただ、一歩踏み込む際は、話の流れに細心の注意を払いましょう。もし、プライベートな話が嫌そうに感じたら無理せず話題を戻しましょう。会話の流れが第一優先です。

 

 まとめ

CHECK!

・仕事のスピードで評価を得るために体を空けておく

・デスクと情報の整理整頓は怠らない

・プライベートな話題を織り交ぜたコミュニケーションを意識 

 

いかがだったでしょうか。僕自身もまとめて見ていい振り返りとなりました。どれもシンプルな事ですが、継続する事が大切です。上記の点を踏まえて2年目にどう変わったかは、また来年書こうと思います。