書類選考・1次面接を免除!省エネで就活を成功させる方法

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どうも、省エネ大好き踊るきつねです。

就職活動って入社するのは1社なのに、複数内定を持っているとすごいみたいな風潮ありますよね。

 確かに色々な企業を知る事ができる機会ですが、第1希望の会社の内定を持っていればそれ以上やる必要はないのでは?と思っていました。そんな省エネ思考な僕は、なんとか楽できないかと色々な方法を模索しました。

その努力が実り、書類選考・1次面接を免除され、第1希望の会社から内定をいただきました。ちなみに面接を受けたのはその1社です(ESは4社出した)。内定先は私の大学からはまだ誰も入社したことのない大手企業で、大学の成績がズタボロだったのに教授たちの手のひらがクルッと裏返ったのを覚えています。

今回は省エネ思考の僕が実践した就活方法そして、大手企業の書類選考・1次面接を免除する方法を紹介します!

 

志望する業界を徹底的に絞り効率化

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志望する業界が増えるごとに、インプットすべき情報量も増えていきます。効率的かつ省エネで就活をするには早い段階で的を絞ることが重要となってきます。

 

就活を始めたての頃は『digmee 』などのUIがしっかりしたサービスを使いリサーチをしました。その後、業界を1つに絞り、その中から4社選んでエントリーしました。同業種で絞ると、ESの内容の多くが使い回しできるため、かなり効率がいいです。また、どの説明会に参加しても同じ業種の話を多角的に聴けることになり、業界への理解がかなり深まります。

 

1dayインターンでアピール!書類選考・1次選考を免除

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もし、志望する会社が1dayインターンを開催していたら絶対に参加してください。1dayインターンは実質早期選考です。近年の就活では、優秀な学生ほど早く就活が終わると言われています。企業側としても優秀な人材を早めに確保しておきたいという目論見があり、1dayインターンなどに参加する意識の高い学生を早期選考に招待するといった事が多いです。

1dayインターンで目に止まり早期選考を勝ち取るには、グループワークへの積極的な参加が効果的です。そして、あなたがグループワークに参加した時は、1番最初に発言する事を心がけてください。初めて会った複数人が仕事をする時にリーダーと認識するのは1番最初に発言した人と言う研究結果があります。私自身も実践しましたが、簡単にリーダーポジションを獲得できました。その結果、書類選考、1次面接、実技試験を免除にする事ができました。

 

 

効率的にコンテンツの質を高める

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コンテンツの質(ESや面接の書く内容や話す内容)は掛け算で表せます。

 

情報の質 × 自分の個性 = コンテンツの質です。

 

今から自分の個性を尖らせる事は難しいですが、情報の質を高める事でコンテンツの質は簡単に高める事ができます。

では、具体的にどのように得た情報は質で他の人に差をつけられるのでしょうか?僕が行った具体的な方法を話します。

人から話を聞く

人から聞いたローカルな話は情報の質が高いです。OBOGがいる人はその人にアポを取り、話を聞きに行くのが一番早いです。しかし、繋がりがない人は人事の人に紹介してもらう。もしくは同業界のOBOGなどを探してみてください。

 

自分が体験する

志望の会社に製品やサービスがあれば、使ってみる・体験してみることで情報を得ることができます。自分の感じた事は他の誰とも被らない非常に質が高い情報です。間違っていてもいいので、自分の言葉にする事が大切です。

 

インターネットの奥底から引っ張ってくる

就活ノート 』などのインターネット掲示板は実際に就活した人の情報を引っ張って来れるため、かなり情報の鮮度が高いです。また、公式HPのIR(投資家向け)情報を参照する就活生は少ない為、貴重な情報と言えます。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?就活での成功は人それぞれですが、あまり無駄な事はしたくないですよね。(僕はしたくない)この記事を読んでくれた就活生の方が、就活に疲弊する事なく、第一志望の会社から内定をもらえることを願います。